キノコができるまで

1. 当社契約センターで作ってもらった菌床を、弊社培養室に運び込みます。

2. 培養期間が完了すると、袋の上部だけを切り取り、発生の工程に移ります。

3. 発生のためにフルーツパックを使用し、菌床の表面を水に浸けます。そうすることで菌床が窒息し、 ビックリしてキノコの芽が出てきます。

4.水に浸した菌床の表面は、水がしっかり入って黒くなります。

4. 約1日置いておくと菌床の表面は乾燥し元の色に戻ります。この濡らして乾かしてを数度繰り返します。 

5. すると、菌床の表面からキノコの芽が出てきます。

6. 芽が出てから約3日ほどで収穫時期を迎えます。

7. 収穫したものはサイズや形に応じて仕分けしていきます。

8. 一袋一袋、手作業で詰めていきます。

9. こうして京都が育んだキノコは皆様の元へと届けられます。